冬鳥たちの姿を見かけるようになって随分経った気がしますが
ようやく鳥撮りに行ってきました。
シーズン最初という事で野山北・六道山公園へ。
とりあえず里山民家へ向かいました。
田んぼの奥へと進むと「ヒッ、ヒッ」と繰り返し鳴いている声が聞こえてきました。
慎重に近づいていくと「カッ、カッ、カッ」っとヒタキ特有の声もしてきます。
いました。
ジョビ子ちゃん、ひさしぶり~。
なかなか良い場所に出てくれないので暫く待っていたのですが
公園管理の車が来てしまい奥へ逃げてしまいました。
今度は神明入谷戸方向へ行きました。
谷戸の手前でルリビタキの雌タイプとジョウビタキの雌を見つけましたが
すぐに見失ってしまったので、ここを諦めて赤坂へ移動しました。
狭山丘陵には多くの谷戸がありますが、今回本命にしていた谷戸に入ります。
やはり居ました。
光線が厳しい。
なかなかいい場所には出てくれません。
結局明るい所では撮れませんでした。
まぁ、今回はD850にTC-14EII+500mm f/4Gを装着してのテストも兼ねていたので
これはこれで良いテストになりました。
700mmだとミラーショック由来だと思われる微ブレが気になります。
高感度だとピントも怪しいし、これならテレコン無しの方がいいかな?
次回はテレコン無しで撮ってみるか。
- 2018/12/18(火) 20:16:04|
- 鳥|
-
トラックバック:0|
-
コメント:9
今年の航空祭も8~9日の那覇基地が最後。
自分は那覇には行かないので、今回の百里基地が最後の航空祭でした。
朝7時半ごろ正門に行くと既に開門しており
そのままエプロンの一番北東側に設置された手荷物検査場へ向かいました。
どうやら6時半開門だったようです。
当然ながら待ち時間もなく、すんなり通過。
まずはお目当てのスペマへ。
既に他基地の航空祭にも参加しているお馴染みの428号機。
こちらが前日にお披露目されたばかりの新スペマ399号機。
どちらも同じデザインで色違いとなっています。
そうこうしているうちにメトロのT-4が2機上がっていきました。
アクティブ03だったので、より北側に行ける芝生地区へ移動しました。
だいたい考えていた場所には既に多くのファンが待ち構えていました。
オープニングフライトに参加する救難隊のU-125Aと
6機のファントムが03エンドに向かったところまではよかったのですが
このタイミングでランウェイチェンジ。
各機トラックバックして21エンドに移動してきました。
TACデパーチャー狙いだった多くの人が慌てて移動。
自分も出来るだけ南側へ移動して離陸を見届けました。
301SQ、302SQ、501SQ、3部隊によるデルタ編隊。
この3部隊が揃う最後の航空祭ですね。
301SQと302SQのファントムが降りたあと、RF-4Eによるエプロンの撮影が実施されました。
昼頃には撮影した写真を大きなパネルにしてエプロンに展示されます。
後で確認したところ、自分もちゃんと写ってました。
救難隊のデモの次はデモスクランブル、離陸後はそのままAGGを実施しました。
しかも担当したのは2機のスペマ機。
白スペマが突っ込んできました。
まずはレフトターン。
3パス目からはライトターン。
突っ込んできて高度200フィートで引き起こし。
黒の方が南側で引き起こすので、背中を綺麗に撮れました。
ふぅ~、もうこの時点で満足です。
AGGが行われている間に、早くもF-15がエンジンスタート。
2機のファントムが着陸すると、入れ替わるように離陸していきました。
残念ながら、ゆる~い機動でストレスが溜まりましたが致し方ありません。
午前はこれで終了。
出店を回って食料を調達しました。
食事を済ませエプロン北側へ移動し、午後の機動を待ちます。
機動は301SQの2機が担当しました。
先週、築城基地航空祭に支援に行ったさいに例のボードを見たらしく
同じようなボードが用意されていたのはGJと言いたい。
「F-2のようにはいかない」とか言いつつも頑張ってくれました。
ラストは501SQによる戦術偵察デモ。
洋上迷彩の突込みが撮れたのは嬉しい。
RFが見れるのもあと2、3年でしょうか?
撮影機会を大事にしていきたいですね。
さて、今年の航空祭も残るは那覇だけ。
自分は那覇には行かないので、今回が最後となりました。
今後暫くは鳥撮りメインとなります。
- 2018/12/04(火) 21:31:14|
- 自衛隊行事|
-
トラックバック:0|
-
コメント:4